万事めぐるの万記帳

WEB制作から日々の雑記まで万事書いてきます!

コロナ経過報告書 6日目後半~ほぼ回復まで

30日朝

いつの間にか朝になっていたが、ぶり返し熱と倦怠感、腹下しでコンディションはやや悪い。

熱は38℃まで戻る。

解熱剤を服用すれば動けるので、そのまま家の片づけなどを行う。

食欲はまだ戻らず、少しでもおなかに入れると悪寒がしていた。

同居人に関しては闘病での体力消耗がまだ残っていたが、それでもすこぶる元気で色々なものを食べていた。なぜそこまで食べられるか解せぬ。

午後になるにつれどんどん回復したため、書くことが減り始める。

尚、服薬は解熱のみ。

 

31日

この日は人と会う約束をしていたため、私の現状を正直に伝えた上で了承をもらい出発する。

昨日までの倦怠感も半減し、のどのつっかかり感ぐらいしか体調不良と表記するものがなくなる。

約束を終えた後は買い出しをして帰宅。

 

9月1日

ほぼ喉の突っかかりぐらいしかなくなる。

コロナ経過報告書 4日目~6日目前半

27日 朝

最初の陽性者は解熱するも、まだ倦怠感が残っている状態。

逆に今度は私が起床した時点で体に違和感を感じる。

熱は37.3℃。軽い咳込みがあり、関節痛がある事から発熱症状があると見込んで気休めに葛根湯を服薬。

また、結局使わずじまいとのことで陽性判定されたときに処方された薬一式をもらい、先手を打って服薬する。

 

そのまま介護しそれ以外は家庭内ディスタンスを保つ。途中イブプロフェンとロキソプロフェンを服薬。万が一に備え半夜勤状態で待機。

夜間中に一回だけ悪寒が来たタイミングがあったが、薬のおかげか大事に至らずに朝を迎える。

 

28日 10時頃

無事朝を迎え、最初の陽性者に引継ぎを行い仮眠を取ろうとする。

 

17時頃

意識覚醒した時点で体調の激変に認識追いつかず。

体が磁石で引っ付いてるかの如く起こせず、寝返りも打てない。

喉の上のほうがとても痛く、声が全く出せなくなっていた。

明らかに発熱しており、同居人に水を求め少し飲んだ後、

Twitterに投稿したのを最後に意識が途絶える。

この時点で熱は39℃台半ば。

 

29日

午前1時

また目が覚める。発汗と悪寒が代わる代わる襲い掛かってきており、布団に難儀する。

治まったと思ったら口渇がひどく、這って台所まで行って水分補給。

また戻ってすぐに寝落ちる

 

午前5時

発汗で目覚める。1時時点よりマシにはなってるが起きるのに10分以上かかる状態。

壁伝いに台所へ行き、なんとか水分補給。

また寝る。

 

午前11時

体温は37.5℃まで低下。

倦怠感はかなり残っている。どちらかというと発熱による体力消耗が原因か。

いずれにせよ意識ははっきりしているが、体が言うことを聞かない状態。

とにかく何か食べねばと思い無理やりアイスを食べるも、直後に吐き気に襲われ後悔する。

 

午後5時

いつの間にか寝てしまっていた様子。

熱は37.3℃まで下がり、動ける状態になる。

自宅内の食糧が尽きたため、大変申し訳ないがN95マスク+サージカルマスクを装備し、人が少なくなった9時台を狙って食糧品の調達へ。

しかし結局食欲わかず、水分の調達のみすます。

 

30日

午前3時

相当回復したのか、横になっても寝られない状態が続く。

少し学習などを再開するが咳込みがひどく、あまり集中できなかった。

 

コロナ経過報告書 3日目

26日朝

 最初に陽性反応を示した同居人以外も発熱症状がみられ始める。

特に熱性けいれんの既往歴がある同居人①においてはぐったりしてしまい、小刻みに震えている様子が見受けられた。また、移送中の振動で少し意識を取り戻したが嘔吐し、また意識消失する。

近くのクリニックで一通りの処方薬をもらい帰宅するも、上記状態だっため掛かりつけの近くの救急指定病院へ。

 

この時のやり取りは鮮明に覚えていないが、どうやら病院によって受け入れルールが異なるらしく、

A病院:コロナ陽性者(みなし含む)は受け入れ不可(救急搬送除く?)

B病院:お近くのクリニックで救急搬送依頼かけてもらってください⇒直接の救急は無理?

いずれにせよ診てくれず、ほぼ門前払い状態となる。

※別記事にて感染症分類について述べる予定

仕方なく帰宅し、冷罨法にて解熱を試みる。

 

同日夜

上記の同居人①とは別の同居人②が時間差で発熱。

この時点で両名とも39℃台で推移。

②の主訴として

頭痛、発熱、倦怠感のほか胸痛を訴えていた。

自治体のフォローアップセンターと電話で相談し、家族で入院できるならしたいがどうしようかとウダウダしているうちに受け入れ可能先が満床となり、仕方なく自宅療養する。

 

同日深夜

同居人②が意識消失

呼びかけには応じるも反応うすく、顔色も白い。胸が痛いとうなされている為救急隊を呼ぶ。

夜間救急の場合管理本部にてトリアージをするらしく、結果として搬送する程度ではないとのこと。

時間差でファストドクターも訪問してくださり、解熱剤を処方いただく。

 

同日中ダブルマスクし介護を行うが、若干喉に違和感を覚え始めた。

 

※長くなったので4日目以降は別記事で

コロナ経過報告書 1~2日目

2022年8月23日 夕方

同居人より

 「夕方から発熱が始まり、ロキソニンタイレノール(市販イブプロフェン)服薬するも37度台で発熱している」と報告あり。

 夜勤中だったため詳細は確認できてないが、発熱以外の症状なしの様子

 

翌24日午前

 夜勤より帰宅。

帰宅を見計らいPCR検査を受けに同居人出発。この時点で発熱に加え、倦怠感、頭痛、咽頭痛、下痢の訴えあり。

 

同日正午

 検査より帰宅。結果は翌日になるとのこと。

まっすぐ帰宅した為、代わりに漢方薬や市販薬、調剤薬調達のために終日を費やす。

その最中に前日の症状に加え、背中の痛み、強烈な倦怠感(重力5倍)、寒気(ホッカイロが必要なほど)が発生。熱は39℃台に上昇。処方薬のむも効果薄い様子。

 

余談だが、漢方は顆粒タイプより生薬のほうが効果は高いらしい。

 

翌25日10時

 検査センターより陽性反応の結果報告あり。

吐き気などの胃腸風邪に類似した症状も発生。

前日より物理的に距離を置いているが、私自身も軽い頭痛やのどの違和感が発生。

消化にいいものという事で豆花という台湾菓子を調達しに出発。

昨日よりかはマシらしいが、帰宅した際にはソファでぐっだりしている様子が見られた。

他の同居人にも発熱などの症状がみられ始めたが、比較的元気な様子。

 

同日20時

当記事の執筆に至る。

 

ブログ作成小話 忙しいときは”声”で記事をつくれ!

朝っぱらだけどこんばんじ!万事めぐるです。

 

今日は忙しい人でも短い時間で記事を書ける方法を自分なりに紹介します。

 

文字を書くという作業はやはり時間を使うもので、ひとつのブログ記事を上げるのに1時間以上かかってしまうこともあるかと思います。その主な原因としては、やはり考えたことをキーボードで入力するというところが大きいのではないでしょうか。

 

なので、私は入力する手間を最小限に抑えるため、音声入力を導入しております。

 

これは結構バカにできないもので、例えば、 

「今日はスーパーに行った時にウインナーの試食があってそれが美味しかったので思わず買ってしまった」

 

この文章をキーボードで入力すると約14秒かかりますが、音声入力で行った場合だと6.5秒ですることができます。(実験済み

最近では Google ドキュメント上であれば拡張機能より音声入力ができるので、それ用のソフトをインストールする必要もなくかなり重宝しております。

 

他の利点としては、考えていることをそのままアウトプットできるので、(個人的に)良い記事にしやすいというのがあります。

良い記事を書こうとして頭の中で堂々巡りするって結構ありますよね…

なので考える前に口を動かせ的な(笑

逆にデメリットとして

・ある程度静かな環境が必要

・図書館などの公共スペースでは使えない。

・出力後に手直しが必要

 

などがあります。

 

このデメリットを踏まえても、話しているだけで7割近くプロセスを終わらせられるのはかなり有用なので、是非お試しください!

 

それでは!

 

早寝と成長ホルモンは関係ない?!

こんばんじ!万事めぐるです。

今日テレビをみていたら「早く寝ないと成長ホルモンが十分に出ない」とおっしゃっていたので、
早速記事にしていました。

結論から言うと100%正しいとは断言できません!

これを説明する前に、そもそも成長ホルモンってなんぞ?という方向けに解説します。

・成長ホルモンとは
ネーミングから「子供が大きくなるのに必要な体内物質」と捉えがちです。
あながち間違いではないのですが、
思春期には性的な成熟を促したり、
大人になったら体を守る免疫や、物事を正確にとらえる認知機能にも作用する物質なんです。

で、この物質は寝ている間に分泌されるので、しっかり寝る事は重要であると言われています。

ここで冒頭の「早く寝ないと成長ホルモンがでない?」という話に戻ります。
皆さんもよく「早く寝ないと大きくならないよ?」と言われたことあると思います。
これはこの物質が深夜帯に多く分泌されるからという研究結果に基づいています。
睡眠 | 医療法人社団 小白川至誠堂病院

ここで反論。
・ホストや夜勤者はどうなる?
 彼らが風邪ひきやすかったり、ボケが早いなんて聞いたことないです。逆に無駄に生命力にあふれている印象です(笑)

・今どきの小学生たちは受験戦争で遅くまで起きているのはザラだけど、平均身長が短くなったというニュースは?
この身長については下記URLにて、あまり関係がなさそうという感じです。
学校保健統計調査 年次統計1 年齢別 平均身長・平均体重・平均座高の推移 | 統計表・グラフ表示 | 政府統計の総合窓口


じゃあ結局どうなのか。
2014年に発行された下記の冊子より引用すると、
「睡眠とGH分泌は深く関連しており,睡眠開始後にGHのパルス状分泌が起きる。睡眠中のGH分泌は年齢,性差の影響を受け,若年男性では1日のGH分泌量のうち約60〜70%が,若年女性では5割未満が睡眠中に分泌される」
睡眠時間と成長ホルモンの分泌量 |Web医事新報|日本医事新報社

とあります。
GHというのは成長ホルモンのことで、簡単に言えば、”寝始めが一番成長ホルモンがでる”という結果に至るわけです!

だからといって夜更かししていいわけじゃないですよ。
量より質ということで、安眠の為に自分の入眠しやすい時間探しや寝る前のスマホ控えなどが必要になるのかもしれません。
そこはリサーチ不足なので、また次回の記事で!

それでは!

学習忘備録 HTMLとCSSってなんぞ?

こんばんじ!万事めぐるです。

 

早速ですがタイトルの件について書いていきます。

 

前回の記事ではHTMLって何さ?というのを軽く書きました。

banji-meguru.hatenablog.com

 

で、次はCSSについてですが、

私なりの解釈ですが、HTMLが「弁当箱」で、CSSが「装飾方法」だと感じてます。

 

今年から勉強を開始し今に至るわけですが、それまでの学習した体感として、ぶっちゃけHTMLだけでもWebサイトの機能は達成されるわけですよ。ここクリックしたらリンクに飛ぶとか。

 

ただ、それって言ってしまえば上の例で言えば”弁当箱の中に材料を直にぶち込んでいる状態”だと思うんですよね。

カニカマをそのままドーン、白飯バカーンみたいな。

それをCSSという装飾方法を使うことで、

カニカマは半分に斜め切りして、白飯は弁当箱の半分を占める程度に…

といった具合で表現の仕方をしていくんですね。

 

なのでどんなWebサイトであったとしてもCSSはセットで語られるわけです。

とはいえ、サイト上のすべての装飾をCSSで賄えるかというとそういうわけでなく、

FacebookTwitterなどのアイコンなど、画像データはHTML側に取り込むこととなります。

 

よって流れとして、

HTMLでアイコンなど画像の引用元を明記⇒CSSで引用したアイコンの装飾(角を丸くする。半透明にするetc...)などを決定する。

 

という感じになります。

 

つまり、Web制作の程度によらず、どれぐらい画像データの引き出しがあるかというのも重要になってきます。

 

次回のこのタグの更新では、HTMLで使える素材サイト一覧と注意点について更新予定です。

 

ではまた!