学習忘備録 HTMLとCSSってなんぞ?
こんばんじ!万事めぐるです。
早速ですがタイトルの件について書いていきます。
前回の記事ではHTMLって何さ?というのを軽く書きました。
で、次はCSSについてですが、
私なりの解釈ですが、HTMLが「弁当箱」で、CSSが「装飾方法」だと感じてます。
今年から勉強を開始し今に至るわけですが、それまでの学習した体感として、ぶっちゃけHTMLだけでもWebサイトの機能は達成されるわけですよ。ここクリックしたらリンクに飛ぶとか。
ただ、それって言ってしまえば上の例で言えば”弁当箱の中に材料を直にぶち込んでいる状態”だと思うんですよね。
カニカマをそのままドーン、白飯バカーンみたいな。
それをCSSという装飾方法を使うことで、
カニカマは半分に斜め切りして、白飯は弁当箱の半分を占める程度に…
といった具合で表現の仕方をしていくんですね。
なのでどんなWebサイトであったとしてもCSSはセットで語られるわけです。
とはいえ、サイト上のすべての装飾をCSSで賄えるかというとそういうわけでなく、
FacebookやTwitterなどのアイコンなど、画像データはHTML側に取り込むこととなります。
よって流れとして、
HTMLでアイコンなど画像の引用元を明記⇒CSSで引用したアイコンの装飾(角を丸くする。半透明にするetc...)などを決定する。
という感じになります。
つまり、Web制作の程度によらず、どれぐらい画像データの引き出しがあるかというのも重要になってきます。
次回のこのタグの更新では、HTMLで使える素材サイト一覧と注意点について更新予定です。
ではまた!