万事めぐるの万記帳

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コロナ経過報告書 3日目

26日朝

 最初に陽性反応を示した同居人以外も発熱症状がみられ始める。

特に熱性けいれんの既往歴がある同居人①においてはぐったりしてしまい、小刻みに震えている様子が見受けられた。また、移送中の振動で少し意識を取り戻したが嘔吐し、また意識消失する。

近くのクリニックで一通りの処方薬をもらい帰宅するも、上記状態だっため掛かりつけの近くの救急指定病院へ。

 

この時のやり取りは鮮明に覚えていないが、どうやら病院によって受け入れルールが異なるらしく、

A病院:コロナ陽性者(みなし含む)は受け入れ不可(救急搬送除く?)

B病院:お近くのクリニックで救急搬送依頼かけてもらってください⇒直接の救急は無理?

いずれにせよ診てくれず、ほぼ門前払い状態となる。

※別記事にて感染症分類について述べる予定

仕方なく帰宅し、冷罨法にて解熱を試みる。

 

同日夜

上記の同居人①とは別の同居人②が時間差で発熱。

この時点で両名とも39℃台で推移。

②の主訴として

頭痛、発熱、倦怠感のほか胸痛を訴えていた。

自治体のフォローアップセンターと電話で相談し、家族で入院できるならしたいがどうしようかとウダウダしているうちに受け入れ可能先が満床となり、仕方なく自宅療養する。

 

同日深夜

同居人②が意識消失

呼びかけには応じるも反応うすく、顔色も白い。胸が痛いとうなされている為救急隊を呼ぶ。

夜間救急の場合管理本部にてトリアージをするらしく、結果として搬送する程度ではないとのこと。

時間差でファストドクターも訪問してくださり、解熱剤を処方いただく。

 

同日中ダブルマスクし介護を行うが、若干喉に違和感を覚え始めた。

 

※長くなったので4日目以降は別記事で