万事めぐるの万記帳

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お酒は百薬の長・・・ではない!?

こんばんじ! 万事めぐるです。

 

お酒について最新の研究結果がでたらしいですね。

内容はずばりそのまま!

www.cnn.co.jp

要約すると…

・お酒に適量はなく、飲めば飲むほどに健康へのリスクが高まる

灰白質という脳の情報処理をつかさどる場所にダメージを与える

・高血圧、肥満などの体質があったり、無理な飲み方をするとよりリスク高

 

ということです。

 

この発表の筆頭者であるアニヤ・トピワラ氏は、私が調べたところですと2017年にも論文を発表しているみたいですね。

Moderate alcohol consumption as risk factor for adverse brain outcomes and cognitive decline: longitudinal cohort study | The BMJ

(直訳:脳への悪影響と認知機能低下の危険因子としての適度なアルコール摂取:縦断的コホート研究)

コホート研究とは縦断的研究の1種で、縦断的研究とは同一対象を追いかける研究らしいです)

こちらの論文はスキル不足でなんも読めてないのですが、昔は適度なアルコール摂取

という観点から話をすすめようとしたみたいですね。

 

余裕があればこちらの論文も紹介していきたいですねー…

 

日本では第7波がきてせっかく飲めるようになったのに!とか考える人もいそうですが、それ以前の問題として提起される日も来るのかもしれませんね。

 

とりあえず今回はここまで!